変形性関節症の疑い
私が膝の痛みを発症したのは40代の初めのころでありました。
膝の痛みの原因として一番よく知られているのは加齢により軟骨がすり減ってしまって骨と骨が直接すれあうことによって痛みが出てしまう変形性関節症が有名です。私の場合にもそうでないとは言い切れないですが、自分の年齢を考えてみると、少し早いのでは?と感じていました。
初めのうちはすぐに痛みがましになるか、知らない内に治ってしまうのではないかと楽観的に見ていましたが、そんなに簡単ではありませんでした。
かろうじて日常の生活は送れますが、肉体労働の側面もあった私の仕事では相当に支障が出てしまいました。
休むことはできなかったので何とか膝の痛みをだましだまし続けましたが、痛みがそこそこあった初期にはかなり大変な思いをしたものです。
整形外科に行ったものの原因は特定できず
数日様子を見たのですが良くなるような感じではなかったので整形外科の医師のかかりました。
レントゲンや血液検査をしたのですが、特に大きな異常が見つからないということでした。
大きなけがなども過去にした記憶はないので、いろいろな原因が積み重なって、今の膝の痛みに来ているのだろうということでした。
それでとりあえず痛み止めなどの薬をいただいて帰ってきたのでした。
原因がよくわからないので、自然と治療も対症療法となってしまいました。
まず初めにやったのが、やはり一番やりやすかった膝のサポーターで膝を保護することでした。
市販品を購入したのですがこれはなかなか効果がありました。
膝を適度に圧迫してくれるので、痛みが少しばかり和らいだ感じです。
また、膝を冷やさない効果もあるので冷え性だった私には思いのほか、サポーターは有効でした。
膝に掛かる最も重い負担の体重を見直す
そして、次にやり始めたのがダイエットです。
膝の痛みが出たころは私が一番調子の良かったころの体重よりも15キロ程度は体重がオーバーしていたので、それも膝に大きな負担を与えているのだろうと考えたからです。
自分でも何となくは気付いてはいたんですけど、ダイエットに踏み出すキッカケも特に無かったので、ちょうど良い機会だと前向きに捉えました。
インターネットで自分なりに調べてみると、やはり体重と膝の痛みは大きな関係があるとの事も分かりました。
(参考にしたサイト:膝の痛みと肥満のキケンな関係)
ただ歩くだけでも、膝には体重の何倍もの力が加わっていると知って、少しゾッとしたのは確かです。
そして痛みが酷い時にはしなかったのですが、医師に「歩かなくなったことなどによる筋肉の衰えも影響している」と言われたのもあり、痛みが少しましになってからは歩くなどの運動の増やしました。
突然、負担の大きなジョギングなどは膝を更に悪くしてしまうので、私でもできるウォーキングを始めました。
今まであまり積極的に運動をしてこなかったタイプだったので、最初は腰が重かったです。
ですが天気のいい日に公園などをウォーキングするのはとても気分がよく、次第にストレスも無くウォーキングに出かけるようになりました。
具体的にどの方法が効いたかは分らないのですが、時間とともに膝の痛みはおさまってきました。
そして発症から約3カ月くらいしてからはほぼ回復したのです。
しかし年齢的にもいつまた膝の痛みが再発するか分らないで、「運動」「サプリメント」「サポーター」などの対策を取り入れて注意しながら生活をしています。